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  3. タオルの捨て時っていつだろう
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いつも使っているタオルの寿命

タオルの寿命は素材によっても違うのは知っているでしょうか?!
現在販売されているタオルには綿をはじめ、ガーゼ、麻、マイクロファイバーなどさまざまなものが並んでいます。

肌触りや吸水性で選ぶことが多いと思いますが、寿命という観点から見れば綿や麻のような天然繊維のものが長持ちする傾向にあるでしょう。
しかし例え同じ素材であっても産地によって質が違うので、寿命が変わることは覚えておきたいですね!

新しいタオルへ交換するタイミングとは

生地の目線から見れば30回ほど洗濯すると、繊維そのものが傷んでしまい肌触りがゴワゴワすると感じたり、吸水機能も薄れるといわれています((+_+))
業務にタオルを使用するホテルなどでは30回を目安に交換することが多いですが、一般家庭で30回の洗濯で交換するのはあまりにももったいないですよね。
しかも何度洗濯したかなんて数えている方も少ないでしょう。

そこで一般的には1年使用したら交換するのがいいタイミングです。
1年経たなくても、臭いが気になる、水を吸わなくなる、肌触りの悪さを感じたら買い替えましょう。

タオルをなるべく長く使いたい

タオルは手入れの仕方で長持ちするかどうかが決まります。
まず洗濯は柔軟剤を使用せずに、洗濯量も少なくします。
柔軟剤は衣類を柔らかく仕上げてくれますが、そのメカニズムは繊維にコーティングをするものなのです。
タオルの場合、コーティングしてしまうと吸水力は落ちて傷みやすくなってしまいますよ。

また乾かす場合は日陰に干すのがいいでしょう。
日向の方がよく乾いて良いと思いますよね!

しかし紫外線の影響はとても大きく、直射日光では繊維が傷む原因となってしまうのです。
日陰で風通しの良い場所に干して短時間で乾かすことがポイントです!(^^)!
干す前にタオルを10回ほど振ってパイルを立たせてから干すと、ふわふわな手触りも復活します!

捨てる前にまだまだ使える活用法

使い続けたタオルは、ごわついたりほつれや汚れが目立つものもあるでしょう。
また生乾きのようなにおいが染みついてしまったりと買い替えるころにはボロボロになってしまっているかもしれません。
しかし、捨ててしまう前にまだ活用できる方法がありますよ!

セルフカラーをする方は飛び散ってもいいように床に敷くこともできますし、バスマットやキッチンマットとしても使えます。
ペットを飼っていらっしゃる方はペットの寝床に敷いたり、シャンプーの際に利用できますね。
私は少し小さく切って、雑巾として床掃除やコンロ回りなど、使い終わったら捨てられるような場所の掃除に利用しています。
捨ててしまう前に、もう一仕事してもらうことで買い替える手間も悪くないと思えるのではないでしょうか(^^♪

投稿者

tomisato@communication-products.jp

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