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夕飯の献立地獄から脱出したい

夕食の献立に悩んだら

夕食の献立を考えるのは意外と大変なものです。
毎回どのように考えたらいいのかと悩んでいる人も多いのではないでしょうか?

当日になって、何を作ろうと考えるのは確かに大変なので、むしろ、あらかじめ献立を決めておくという方法の方が実は楽なのです。
メニューを固定化してしまえば、考える必要はなくなります。

例えば、1か月分のメニューを考えてしまって、それをローテーションする方法を取ってみれば、あれこれと悩む必要はなくなります。

最初から、1か月分のメニューを考えるのが大変だというのであれば、とりあえず7日分のメニューを考えて、それをローテーションしながら、少しずつメニューを増やして行ってもいいでしょう。
意外と1週間分のローテーションでも、飽きは来ない物です。

また、毎日の献立で悩まされることがなくなりますので、メニューを考案するのがとても楽しくなるはずです。

献立が決まったら

献立のリストができたら、それに必要な材料をリストアップしておくと買い物が楽になります。
まとめ買いができるものは、冷蔵庫などに保存しておいて、必要に応じて使うようにしてもいいでしょう。

出来るだけ買い物の手間を省くようにすると、夕食作りの負担を減らすことができるはずです。
その日にどうしても買わなければいけない物だけをリストアップしておけば、簡単に買い物を済ますことができるはずです。

無駄な買い物を減らすことができるので、節約につながります。
また、メニューを台所に貼っておけば、家族がそれを楽しみにしてくれる場合もでてきます。

時にはローテーションをやめてみる

献立のメニューのローテーションは夕食作りのストレスを無くしてくれるものです。
しかしながら、今日何を食べたい?といった家族間の会話が無くなってしまうケースもでてきます。

それを防止するために、時には、家族と会話をして、それに合わせた献立を考えてみてもいでしょう。
ローテーションの場合には、旬の物、特売の物を使うことができなくなってしまうという欠点もあります。

夕食のメニューになんとなく自分を含めて、飽きが来たと思ったら、必要に応じて、新しいメニューに挑戦してみてもいいでしょう。
家族に献立のアイデアを出してもらってみてもいいでしょう。

夕食を作る手間を省くために、食材を下ごしらえしておいて、冷凍保存しておくこともお勧めです。

外食で気分転換

ローテーション化をすることによって、献立を考える手間を無くすことは可能になりますが、それでも夕食を作らなくていいということにはなりません。
あまりにも疲れているのであれば、外食をしてみてもいいでしょう。
それは、いつも夕食をしっかりと作っている自分へのご褒美と考えるべきです。