復帰後の名もなき家事を今のうちに効率化する
家族が多い家庭では、毎日のお茶の消費量はかなりのものになり、結構な頻度で作っています。
お湯を沸かして、しばらく冷ましてから重い容器を抱えて冷蔵庫に入れるという流れは、地味に体力を奪われる家事です。
特に仕事を始めたら、帰宅後に空の容器を見つけた時の絶望感は、相当なものになるのではないかと今から心配しています。
この作業を少しでも減らすために、わが家で試している工夫やアイデアを紹介します。
毎日のことだからこそ、少しでも楽に続けられる方法を確立しておきましょう。
水出しを積極的に活用して手間を省く
一番手軽で効果的な方法は、お湯を沸かす工程を省いて、水出し専用のお茶パックを最大限に活用することです。
容器に水とお茶パックを入れるだけで済むので、火のそばに立って見守る必要もなく、光熱費の節約にもなります。
最近では水出しでも十分に香りが豊かで、色鮮やかで美味しいお茶がスーパーなどでたくさん販売されるようになりました。
夜寝る前にセットしておけば、翌朝には冷えたお茶が出来上がっているので、朝の忙しい時間を有効に使えるようになります。
私も水出しを試してみましたが、やかんでお湯を沸かす手間と暑さから解放されて、キッチンでの作業が楽になりました。
衛生面が気になる場合は、容器をこまめに除菌したり、作ったお茶は早めに飲み切るように意識すれば問題ありません。
予備の容器を増やしてローテーションを組む
お茶が完全になくなってから慌てて作り始めると、冷えるのを待つ時間がもどかしく、家族から不満が出ます。
そんなときには、冷蔵庫に常備するピッチャーの数を思い切って一つ増やすのがおすすめです。
一つが空になっても、もう一つがしっかりと冷えていれば、お茶を切らす心配がなくなります。
わが家でもピッチャーを3本体制にしたことで、お茶の在庫に心配する必要がなくなりました。
また、容器を選ぶ際には、何よりも洗いやすさを最優先して、シンプルな構造のものを選ぶのが長く使うためのコツです。
口が広くて底までしっかり手が届くタイプを選ぶと、毎日の洗浄作業がぐっと楽になり、家事のハードルが下がります。
家族全員に協力してもらうルール作り
お茶作りを自分一人だけの義務だと思い込まず、家族全員で協力して取り組む仕組みを今のうちに作っておくのも良いでしょう。
例えば、最後の一杯を飲み終えた人が責任を持って新しいお茶をセットするというルールを決めるだけでも、負担は分散されます。
私は娘にも、「お母さんが仕事を始めたら全員の協力が必要なんだよ」と伝えて、お茶作りを覚えてもらっています。
子供がある程度大きければ、自分でお茶を作る担当を決めてみるのも、家事の自立に向けた良い練習になるかもしれません。
どうしても作るのが追いつかない時や、疲れて体調が優れない時は、市販のペットボトルに頼ることも賢い選択肢です。
すべての家事を完璧にこなそうとせず、家族の力を借りながら、適度に手を抜いて毎日を乗り切る準備を整えていきましょう。