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学校の三者面談で準備しておくといいこと

教室

三者面談に行ってきました

先日娘の三者面談に行ってきました~。
特に問題も無く終えられたのですが、事前にいろいろと準備していたことが功を奏した感じがするので、メモがてらブログに書くことにします。

そもそも三者面談とは、親と子供、担任の三人で面談を行うことで、主に卒業後の進路に関しての話や、普段の学校での態度、成績に関しての話をする場です。
時期は大体11月後半~12月前半にかけての冬休み前が多いみたいで、2年次と3年次の2回行われる所もあれば、3年の時だけ行われる学校もあります。

普段学校での様子なんかは全く聞けないので、親としては学校での娘の姿が垣間見れる貴重なイベントですが、一番重要なのは進路に関して。
娘の志望校と実際の成績、今後の受験勉強や対策方法についていろいろと先生と話せたので、本当に良かったです。

娘の志望校と滑り止めはまだ確定ではないものの、なんとなくこの学校に行きたいということを事前に聞いていたのですが、幸いどちらも余裕で合格圏内とのことで一安心。
このまま安定して成績をキープしていれば推薦入試でいける可能性が高いとのことなので、ホッとしました。
特に学校で問題を起こしているようなことも無く、友達もいて楽しくやっているみたいで何よりです。

質問は事前準備が大切

私は人と話すとき緊張してしまうタイプなので、事前に質問とかを考えて、会話をある程度シミュレーションしてからその場に赴くタイプなんですけど今回はそのおかげでスムーズに聞きたいことを聞けました。
受験に関することはもちろんですけど、娘が希望している学校ではどんな部活があって、娘が希望していたバイトが出来るのかどうか、卒業生で通っている人はいるのかどうか、というような、気になる事を質問。
1つ1つ丁寧に答えて下さって、いろいろとイメージが出来ました。

娘から聞いているだけでは分からないことも多いので、先生に直接聞ける機会があるって言うのはありがたいですね。
他の方が居ないので気兼ねなく質問出来ますし、子供と情報共有も出来るので子供のためにも良かったんじゃ無いかなぁと思います。
皆さんも事前に聞きたいことはピックアップしておいて、何だったらメモして行った方が良いですよ!

あとは学校に行くので出来るだけキレイめの服装で行こうとジャケットスタイルで行ったのですが、これも良かったです。
普通の私服の方も居ましたけど、やっぱり制服を着ている生徒の中、私服の見ず知らずの
大人が歩いていると不審者に思われちゃうかなぁと思って。
キレイめの服装で、子供にも恥を欠かせないように、だけど気合いを入れすぎていない絶妙な服装を心がけて臨みました。

もちろんメインは質問することなので、服にばかり気を取らないように注意!
子供から先生には聞きづらいようなこともあるかもしれないので、家で事前にお子さんと質問をピックアップしておくのもおすすめです。